三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

Ver 1.4でのエージェントポイントの表

Ver 1.4になり、エージェントポイントの増減値(以降:査定)が変更されました。これについてちょっとまとめました。

表1 試合結果によって増減するエージェントポイント
ランク 新査定(勝) 旧査定(勝) 新査定(負) 旧査定(負)
Q2 +230 +100 -320 -300
Q3 +240 +150 -320 -300
Q4 +250 +200 -320 -300
J1 +270 +200 -310 -300
J2 +280 +200 -310 -250
J3 +290 +200 -310 -220
J4 +300 +200 -310 -210

上の表は新査定(Ver 1.4の査定)と旧査定(Ver 1.3EX2の査定)です。新査定はかりょすけ(のりす)さんのAP計算機から、旧査定はCOJ wikiから引用しています。


【Code of Joker AP計算機へのリンクはこちら
コードオブジョーカー Wikiのランク表ページはこちら

表2 エージェントポイント維持に要求される最低勝率(%)
ランク 新査定(D) 旧査定(D) 新査定(C) 旧査定(C) 新査定(B) 旧査定(B)
Q2 58.2 75.0 53.7 71.4 48.1 66.7
Q3 57.1 66.7 52.6 62.5 47.1 57.1
Q4 56.1 62.5 51.6 58.1 46.0 52.6
J1 53.4 60.0 48.9 55.6 43.4 50.0
J2 52.5 55.6 48.0 51.0 42.5 45.5
J3 51.7 52.4 47.1 47.8 41.6 42.3
J4 50.8 51.4 46.3 46.7 40.8 41.2

ランク 新査定(A) 旧査定(A) 新査定(S) 旧査定(S)
Q2 43.6 62.5 31.7 50.0
Q3 42.6 52.6 30.8 40.0
Q4 41.6 48.1 29.9 35.7
J1 38.9 45.5 27.7 33.3
J2 38.1 41.0 27.0 29.4
J3 37.3 37.9 26.3 26.8
J4 36.5 36.8 25.6 25.9

小数点第2位で四捨五入しています。


Qランクのキチガイじみた、というかキチガイそのものな要求勝率は大幅に緩められました。
たとえば、Q2ではBデッキの要求勝率が66.7%から48.1%となりました。
逆にJ2以下では要求勝率の変化は小さく、J4では差は1%もありません。

表3 勝率50%時の要求プレイ数(回)
ランク 新査定(C) 旧査定(C) 新査定(B) 旧査定(B)
Q3 - - 2500 -
Q4 - - 1456 -
J1 4286 - 632 -
J2 1924 - 456 1000
J3 1316 2500 400 626
J4 800 1334 286 446

ランク 新査定(A) 旧査定(A) 新査定(S) 旧査定(S)
Q2 1064 - 272 -
Q3 894 - 250 668
Q4 616 3334 188 334
J1 342 1000 120 200
J2 258 456 96 144
J3 236 358 90 132
J4 174 268 68 104

小数点第1位切り上げで計算し、奇数だった場合は1を足しています。


Jランクの査定は要求勝率より要求プレイ数を減らす方向で調整されています。
たとえば、J4の再下端からJ2昇格までBデッキを使用して勝率50%を維持した場合、要求されるプレイ数は686プレイとなり、旧査定の1206プレイの6割弱となりました。





実はこれを基にして考察っぽいことをするつもりでしたが
勢いで書いたら、クソ寒い文章ができあがったので没になりました。
次に査定が変わるのは1.5だか2.0だかが出た時でしょうから、別の機会に書くことにします。