イベント11th-エクステンドを完了した話と5月1日づけDOB更新後の全国対戦の話
1週間ぶりの更新です。今日ではないですが、イベント11thを【四聖獣デッキ】で完走してきました。
前回の記事の後、
・《ユグドラシル》を外して《朱雀》を復帰
・《闇神・ツクヨミ》を1枚入手できたので投入
・《カラスマドウ》を投入
の3点の改造を施し、以下のデッキとなりました。
んー、どっかで見たような・・・
このデッキでは8-9となり、最終結果は12-14(勝率46%)になりました。もうちょいやれそうな気がしたんですが5割まで行けませんでした。
この形では《三日天下》を引く方法が限られていて《三日天下》が入ってるのに10ラウンドまで1枚も引かないことが何回かありました。《ジャンプー》を残していましたが、この枠は《カイム》のほうが戦いやすかったかもしれません。
四聖獣の処理がしやすいデッキには苦しいだろうということはわかっていましたが、黄単相手は辛いを通り越してもう「当たった時点で負け」の領域に突入してました。ただでさえ《戦神・毘沙門》でずったずたにされるのに《大天使ガブリエル》が入ってさらにずったずたにしてきます。
「みててミカエルお姉さまっ」→「はいはーい!」→YOU LOSE
を繰り返したので、もうガブリエルの顔は見たくありません。
・・・これフォイルのセリフだよね?なんでみんなフォイルなの!?
5月1日付でDOBが更新されました。1.3EX2は全カードにポイントがついたため、大Sデッキ時代が到来しているようです。【Sニケバアル】だとか【S忍者】だとか【Sアリアンロッド珍獣】だとか【Sアリアンロッド戦士】だとか。
私は【S巨人】デッキを使いました。これもなかなかに狂っています。
《スピリットアックス》4ptによって、巨人外のユニットでも6000強化7000強化が得られるようになりました。緑ユニットも《ゴリデス》4ptが新規参入したおかげで十分な数を用意できます。しかも《ゴリデス》は巨人、貫通持ちとかゆいところに手が届く仕様です。これで計24pt。
また、《神域のジャンヌ》2ptと《ラッシュビートル》4ptによって、《戦神・毘沙門》に覚悟を迫られたり星くんが照らして来たりしてもユニットが残せるようになりました。特にラッシュビートルの消滅耐性付与は相当なもので、これが覚醒《ポイズンビルダー》にかかると《ライズアンドシャイン》後に笑えるほど有利に戦えます。これで計18pt。
ドローも立派です。《愛犬の採掘》4ptによって、《エンジェルビルダー》は簡単に手札へ呼び込めるようになりました。これで12pt。
そして、他巨人のDOBを合算すると《ジャッジメント》に《無限の魔法石》2枚を差してなおSを維持できます。
現在はこのような形になっています。対珍獣(と忍者)兵器の《ユグドラシル》も1ptついてますので投入できました。《ダイダラボッチ》は名残として入っているだけなので同じDOB2ptで3CP6000BPユニットの《リザードナイト》のほうがよいかもしれません。