三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

新たな復刻PRとイベント12-withワンダーの報酬PRの話

DOB更新以降、プレイできていません。今はJ4と言いつつ、10APくらいしか浮いていない非常に不安定なところなので、勝にしろ負けるにしろはっきり格付けしたいところなのですが。

 

5月14日の記事】で紹介した新イベントの詳細と新たな復刻PRカードキャンペーンの告知が15日に公開されました。
公式サイトの記事はこちら

復刻PRは一気に8種類増えて今回は26種類となりました。《密偵》や《魔導の書》など特定のデッキを構築する際に必須となるPRが収録されたのはうれしいです。

ですが、常設していないパックなのに収録数が多くなりすぎたと思います。全13種のパックを2つ作ったほうがいいんじゃないでしょうか。

カードブーストEXの収録数増加のときといい、どうも運営はカード収録数が増えると特定の1枚が当たる確率は低下することを軽視しすぎている気がします。

 

イベント告知では、新カードのテキストが公開されました。ちょっと今更感ありますけど寸評したいと思います。

絶対零度
コスト:3 カテゴリー:インターセプト 属性:青
あなたのユニットがフィールドに出た時、全てのレベル2以上のユニットを破壊する。

これの使い方はおおよそ《冥王ハデス》と同じになるでしょう。《ロキ》や《卑弥呼》、《久遠の秘術》などからのサーチができる点はポイントでしょうか。《冥王ハデス》よりは簡単に手札に引き込みやすい構成を作れると思います。

ただ、これを使うとかなり高い確率で《タナトス》が巻き添え死しそうなところが気になります。

《芳春のウズメ》
コスト:2 カテゴリー:ユニット 属性:緑
種族:舞姫
3000/4000/5000
あなたの緑属性ユニットが戦闘した時、そのユニットの基本BPを+1000する。

単品だとちょっとしょっぱい感は否めませんが、複数並ぶとどえらいことになります。この辺は《軍将ヘカテー》が2体並んだ時のイメージに近いでしょう。

また、これは「舞姫」です。緑の舞姫は数と質がだいぶ強化されたので、《魅惑のトリア》と《ミューズ》そして《アントワネット》を投入すれば《巫女の護り手》を全力運用しつつ緑単をやれるのではないかと思います。

《ロストボーイパレード》

コスト:1 カテゴリー:インターセプト 属性:青
あなたのユニットがアタックした時、対戦相手は手札を1枚ランダムで捨てる。
あなたのユニットが破壊された時、対戦相手のレベル2以上のユニットを1体選ぶ。それを破壊する。

「ワンダーランドウォーズ」コラボカードはやっぱり元ネタとかすらない能力でした。

【迷子型ハンデス】や【サイクロプスハンデス】には朗報となる新ハンデスだと思います。ハンデスの効果が出ない状況になってもユニット破壊へ方針転換できるのもポイントが高いです。ただ、【ポイズンディナー型ハンデス】では枠はなさそうです。

【盗賊型ハンデス】だとどうでしょう。《盗賊のアジト》と相談でしょうか。