三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

バーンカウンターをちょっとだけ使ってみた話

うっかり殺意の波動に目覚めそうになりましたが、《パズズ》と《純情ヴァルゴ》はちゃんと3枚揃いましたので一晩寝て起きたらすっきりしました。

でも、よく見たら、R以下もちょくちょく、抜けがあってまた、目覚め、そう。

 

 

とりあえず、【2日前に書いた完全エアプレイデッキ】から《破壊少女シヴァ》を抜いて《ソウルダンサー》をぶっこんだデッキを作ってCPU戦で回してみました。

いつもならぶっつけ本番でやるんですけどね。さすがに《ターミネイトオーダー》解放のために全国対戦を使って《マッシヴサージ》の育成をする気にはなれませんでした。

 

結論から言って、《パズズ》+《バーンカウンター》のコンボを使うのはこういう形ではなかったようです。コンボを決めるために10ターン待ってもらうことも辞さない!!感があって全国に持ち込んだら即日SSに出荷されそうでした。ありがとうアフロ。あなたの《マッシヴサージ》が私のAPを守りました。

 

逆に《ソウルダンサー》+《バーンカウンター》は思ったよりも可能性がありました。効果は《最期の門》+1ドローですが、1,2ターン目から発動可能という決定的な違いを見落としていました。

これなら、最序盤で全体火力が飛んで炎上乙な展開に対抗できます。1ドローがありますから、火が放たれるかどうか見る前にとりあえずぶっぱしてやればいいでしょう。

 

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結局、全国対戦に持っていったのはこういう【昆虫デッキ】でした。《グラスホッパーガール》は単に《アリジゴック》を持っていないから入っているだけですが、《グリーンアント》は死ぬまでただの2CP 5/6/7枚投入はやめています。《蠅魔王ベルゼブブ》を十分な枚数持ってたら話は変わるのですが。

《ソウルダンサー》はウィルスを放ったら《狂神アレス》の土台にします。

 

結果は4戦やって3-1です。デッキとしては、強いとも弱いとも言えるような試合数ではないですが、黄や青に当たった試合でも《バーンカウンター》が腐らずドロー促進に使えるのはなかなかありがたかったです。MAX盛りできるので、本来の用途で使う場合でも引けずに終わる可能性は下がっているように思います。

《純情ヴァルゴ》の強さもはっきりわかりました。選択式の永続《防御禁止》はやっぱりヤバかった。

 

 

 

あと、これは聞いた話なんですが、《パズズ》+《バーンカウンター》の組み合わせに《皆既日食》まで詰め込んでワンショットするデッキなるものがあるそうです。

決めに行く前のターンに《パズズ》で《ウィルス・灼》を放ち、次のターンに《バーンカウンター》+【貫通】で殴れば必ずダメージが入る状態にして、全力アタック、そして《皆既日食》。

4体殴れるなら決着。3体殴れるなら6ライフダメージと6000(パズズが生きてたら途中で<ウィルス・灼> が焼け死んで8000)の全体ダメージです。

あんまり安定しなさそうに思いますが気になります。