三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

イベント21th用ミッションと【破壊効果耐性】バグの話

イベント21th用ミッションの話

明日よりイベント21th-エクステンドが始まります。というわけでイベントミッションの内容も発表されました。

coj.sega.jp

今回の配布対象となったPRは、《芳香のウズメ》と《ゴールドクラウン》でした。

 

カードブーストEXから落としたEX専用カードを順に報酬にする、具体的には《軍将ヘカテー》と《神剣フラガラッハ》が出てくると思っていたのですが、そういうつもりだったわけではないようです。

まぁ、この辺より《ゴールドクラウン》をもらったほうが嬉しい人は多いでしょう。

 

でも、イベント11th、もう1つの報酬PRは《因果応報》ですよ? なんで《芳香のウズメ》なん?

確かに《ゴールドクラウン》を手に入れるために、☆60貯めて《因果応報》を手に入れろ! とか言われるのは地味にきついですが。

 

【破壊効果耐性】バグの話
coj.sega.jp

リンク先にある通り、現在「【破壊効果耐性】を持つユニットが対戦相手の効果によってBP0以下にされた時、BP0のままフィールドに残る」バグが発生しています。

(2016.1.18:「対戦相手の」が抜けていたので追記)

BP0ですが「生きているユニット」なので、ユニットができることは全部できます。ただし、【沈黙】されたら死にます。

 

当面は、《原初神ガイア》や《破壊少女シヴァ》からの更地対策に《宝石獣カーバンくん》や《神域のジャンヌ》が入るんでしょうか? もう意味わかんねぇな。

 

なにより意味が分からないのは、エラッタでは【破壊効果耐性】や【破壊効果耐性】に関わるカードへの修正なんかなかったというところです。

なにをどうしてこうなった。

2016年1月17日 頂上対決 手稲猫動画文字起こし

キャッツアイ手稲店のCOJ用アカウント「手稲猫@coj」さんは、毎日頂上決戦のリプレイ動画(勝ち側)を上げています。

この記事シリーズは、リプレイ動画のアクションを文字に起こしたものです。

私が飽きるまで続きます。

以下、記録です。

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先攻:京極院沙夜(冥札再臨?)【緑単アグロ】?

後攻:御巫綾花(セイクリッドフィールドorヘブンズドライブ?)黄緑【武身デッキ】

対戦結果:後攻の勝利

初期手札(後攻)

《土下座》、《叢雲・クサナギ》2枚、《天龍のレイア》

1ターン目(7-7)

先攻

《天空のアイテール》召喚。フィールド効果で【天使】ユニットに【貫通】付与。

ターン終了。

後攻

《開闢王伏羲》、《武器破壊》ドロー。

《叢雲・クサナギ》を軽減コストにして、《叢雲・クサナギ》召喚。効果発動で《鏡盾・イージス》を【特殊召喚】。

《武器破壊》をトリガーゾーンにセット。

ターン終了。

2ターン目(7-7)

先攻

通常2ドロー。

オーバーライド1回。

《ハッパロイド》Lv2召喚。1枚ドロー。

オーバーライド1回。

「無色カード」をトリガーゾーンにセット。

 

「緑ユニット」を軽減コストにして、《ハッパロイド》Lv2を土台に《ランスロット》召喚。

「無色カード」《無限の魔法石》発動。1枚捨て、1枚をサーチ。

「緑のカード」をトリガーゾーンにセット。

ランスロット》でアタック。

《天空のアイテール》効果発動。基本BP+1000。

ランスロット》のアタックで後攻側ライフ6。

ランスロット》効果発動。1枚ドロー。

《天空のアイテール》でアタック。

《天空のアイテール》効果発動。基本BP+1000。

 《天空のアイテール》のアタックは後攻側《叢雲・クサナギ》でブロック。

先攻側:「緑のカード」《武器破壊》発動。《叢雲・クサナギ》BP-3000。

後攻側:《武器破壊》発動。《天空のアイテール》BP-2500。

結果、《天空のアイテール》破壊。フィールド効果消失。《叢雲・クサナギ》Lv2へ。

ターン終了。

後攻側《叢雲・クサナギ》Lv2→《聖槍・ロンギヌス》

後攻側《鏡盾・イージス》→《雷鎚・ミョルニル

後攻

《護剣・アロンダイト》、《金剛・ヴァジュラ》ドロー。

《聖槍・ロンギヌス》効果発動。先攻側《ランスロット》をバウンス。

《雷鎚・ミョルニル》効果発動。《死神のランプ》ドロー。

《雷鎚・ミョルニル》、《聖槍・ロンギヌス》でアタック。先攻側ライフ5。

《金剛・ヴァジュラ》召喚。

《土下座》、《死神のランプ》をトリガーゾーンにセット。

ターン終了。

3ターン目(5-6)

先攻

 先攻通常2ドロー。

《義勇馬エニフ》Lv3召喚。効果発動で後攻側《金剛・ヴァジュラ》に【強制防御】付与。その後、OC。

《義勇馬エニフ》でアタック。後攻側《金剛・ヴァジュラ》でブロック。

結果、後攻側《金剛・ヴァジュラ》破壊。《義勇馬エニフ》BP-4000。

《義勇馬エニフ》効果発動。1枚ドロー。

「緑ユニット」を軽減コストにして、《義勇馬エニフ》を土台に《開闢王伏羲》を召喚。フィールド効果で先攻側ユニットBP+1000。

ターン終了。

後攻側《聖槍・ロンギヌス》→《護剣・アロンダイト

後攻側《雷鎚・ミョルニル》→《叢雲・クサナギ》

後攻

《聖槍・ロンギヌス》、《死神のランプ》ドロー。

《護剣・アロンダイト》効果発動。《護剣・アロンダイト》、《叢雲・クサナギ》基本BP+2000。フィールド効果で後攻側【武身】ユニットに【貫通】、【不屈】付与。

《叢雲・クサナギ》効果発動。《鏡盾・イージス》を【特殊召喚】。

《死神のランプ》効果発動。《勇王機神バトルカイザー》ドロー。

《護剣・アロンダイト》、《叢雲・クサナギ》でアタック。先攻側ライフ3。

《鏡盾・イージス》を土台に《開闢王伏羲》を召喚。フィールド効果で、後攻側ユニットBP+1000。

《開闢王伏羲》でアタック。先攻側ライフ2。

《開闢王伏羲》効果発動。CP+1。

《天龍のレイア》召喚。【スピードムーブ】で攻撃制限解除。

《天龍のレイア》でアタック。先攻側ライフ1。先攻側ジョーカーゲージ蓄積完了。

《天龍のレイア》を撤退。

《死神のランプ》をトリガーゾーンにセット。

ターン終了。

4ターン目(1-6)

先攻

通常2ドロー。

ジョーカーをドロー。

オーバーライド1回。

「緑のカード」をトリガーゾーンにセット。

《開闢王伏羲》でアタック。後攻側ライフ5。

《開闢王伏羲》効果発動。CP+1。

後攻側《死神のランプ》発動。CP-4。

先攻側サレンダー。決着。

 

備考、感想

【武身デッキ】に《死神のランプ》を搭載する流れは完全に定着したようです。《大いなる世界》もおそらく入っているでしょう。私の対戦相手となった【武身デッキ】の人も必ず《死神のランプ》を搭載していました。

 

ゲーセンに行ったのに「頂上対決」の確認をしなかったので、沙夜のジョーカーは不明です。

うかつでした。この記事群は「手稲猫動画」の文字起こしなので、負け側のプレイ詳細を書くつもりはないにしても、です。

5割という節目

昨日、今日とゲーセンでプレイしてきました。

10戦【《選ばれし者》昆虫デッキ】をやって2勝8敗、6戦【トリガーロスト】をやって3勝3敗、合計で5勝11敗。見事な炎上でした。

 

そして、今日。

ついに勝率がぴったり5割になりました。

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5割ぴったりと50.05%くらいってだいぶ自分の中でのイメージが違いますね・・・。

ついにここまで来てしまったかー、って感じでものすごく凹んでいます。842戦420勝とかで5割未満マンになったほうが、逆にノーダメージだった可能性まであります。

 

正直なところ、《選ばれし者》+消滅札回収ギミックの運用難易度をナメてたからこうなったと思います。いくら、消滅回収ギミックが強い時代になったからって、何をやってもいいわけではありません。

私が初見で使うには【《選ばれし者》昆虫デッキ】はちょっと難しすぎました。

それに、そもそもあれですね初見のデッキをいきなり全国対戦に持ち込む性根が良くなかった。何回もそれで燃やしてきましたし、いい加減反省して慣らしプレイしてからやります。

2016年 1月16日 頂上対決 手稲猫動画文字起こし

キャッツアイ手稲店のCOJ用アカウント「手稲猫@coj」さんは、毎日頂上決戦のリプレイ動画(勝ち側)を上げています。

この記事シリーズは、リプレイ動画のアクションを文字に起こしたものです。

私が飽きるまで続きます。

 

以下、記録です。

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先攻:鈴森まりね(ワンダフルハンド)ポイズンディナー型【手札破壊デッキ】

後攻:鈴森まりね(トリックフィンガー)【魔導士珍獣デッキ】

対戦結果:後攻の勝利

初期手札(後攻)

《ブラッドハウンド》、《ハッパロイド》2枚、《珍獣の庭》

1ターン目(7-7)

先攻

《スカルウォーカー》召喚。

ターン終了。

後攻

《ブラッドハウンド》、《トリックオアトリート》ドロー。

《ハッパロイド》をオーバーライド、Lv2へ。《トリックオアトリート》ドロー。

《ブラッドハウンド》をオーバーライド、Lv2へ。《両成敗》ドロー。

《トリックオアトリート》2枚と《珍獣の庭》をトリガーゾーンへセット。

《ハッパロイド》Lv2召喚。《破壊少女シヴァ》ドロー。

《珍獣の庭》発動。《デビルウィンナー》ドロー。

《トリックオアトリート》2枚を発動。《魔導士の館》、《珍獣の庭》をドロー。

《珍獣の庭》、《魔導士の館》をトリガーゾーンへセット。

《デビルウィンナー》召喚。《デビルウィンナー》ドロー。

《珍獣の庭》発動。《デビルウィンナー》ドロー。

《魔導士の館》発動。《見習い魔導士リーナ》ドロー。

《デビルウィンナー》をオーバーライド、Lv2へ。《ブロックナイト》をドロー。

《デビルウィンナー》Lv2召喚。《破壊少女シヴァ》をドロー。

《破壊少女シヴァ》をオーバーライド、Lv2へ。《ハッパロイド》をドロー。

《両成敗》をトリガーゾーンへセット。

ターン終了。

2ターン目(7-7)

 先攻

通常2ドロー。

「青ユニット」を軽減コストにして、《ロキ》を召喚。インターセプト1枚ドロー。

ターン終了。

後攻

《破壊少女シヴァ》、《カパエル》ドロー。

《破壊少女シヴァ》オーバーライド、Lv3へ。《KP》をドロー。

《ハッパロイド》を召喚。《KP》をドロー。

《KP》をオーバーライド、Lv2へ。《人身御供》をドロー。

《ブロックナイト》を召喚。《ブロックナイト》をドロー。

《ブロックナイト》、《人身御供》をトリガーゾーンへセット。

ターン終了。

3ターン目(7-7)

 先攻

通常2ドロー。

後攻側《人身御供》発動。先攻側《スカルウォーカー》、《ロキ》、後攻側全ユニット消滅。

「青ユニット」を軽減コストにして、《スカルウォーカー》を召喚。

「無色カード」「青のカード」「青のカード」をトリガーゾーンへセット。

《ミイラくん》を召喚。

2枚目の「青のカード」《ポイズンディナー》発動。先攻側手札なし、後攻側《破壊少女シヴァ》Lv3と《見習い魔導士リーナ》手札から破壊。その後、CP+1。

ターン終了。

後攻

《見習い魔導士リーナ》、《カパエル》ドロー。

《カパエル》オーバーライド、Lv2へ。《魔導士の館》をドロー。

《魔導士の館》をトリガーゾーンへセット。

《カパエル》Lv2を召喚。《白夜刀のカンナ》をドロー。

《魔導士の館》発動。《白夜刀のカンナ》をドロー。

《白夜刀のカンナ》をオーバーライド、Lv2へ。《珍獣の庭》ドロー。

ターン終了。

4ターン目(7-7)

 先攻

通常ドロー2枚。

《スカルウォーカー》でアタック。後攻側《カパエル》でブロック。

《カパエル》破壊。《スカルウォーカー》Lv2へ。

《ミイラくん》アタック。後攻側ライフ6。後攻側ジョーカーゲージ蓄積完了。

《蒼炎の魔術師ヒトミ》召喚。

ターン終了。

後攻

《人身御供》、《獣の衝動》ドロー。

《人身御供》、《獣の衝動》をトリガーゾーンへセット。

ジョーカーゲージ蓄積完了で《トリックフィンガー》をドロー。

《トリックフィンガー》発動。《トリックオアトリート》、《ブラッドハウンド》ドロー。

《ブラッドハウンド》オーバーライド、Lv3へ。《見習い魔導士リーナ》ドロー。

《見習い魔導士リーナ》オーバーライド、Lv2へ。《ブロックナイト》ドロー。

《ブロックナイト》召喚。《KP》をドロー。

《獣の衝動》発動。手札7枚のため不発。

《KP》オーバーライド、Lv3へ。《セレクトショップ》ドロー。

《ブラッドハウンド》Lv3召喚。OC。

《珍獣の庭》発動。《カパエル》ドロー。

《ブラッドハウンド》OC効果で先攻側《スカルウォーカー》に4000ダメージを与えて破壊。

先攻側《スカルウォーカー》効果発動。捨て札からユニットを1枚回収。

先攻側《蒼炎の魔術師ヒトミ》効果発動。自身をLv2へ。

先攻側《蒼炎の魔術師ヒトミ》効果発動。後攻側《ブラッドハウンド》Lv3を破壊。

セレクトショップ》をトリガーゾーンへセット。

《カパエル》召喚。《白夜刀のカンナ》ドロー。

セレクトショップ》発動。先攻側「無色カード」を破壊。

《白夜刀のカンナ》オーバーライド、Lv3へ。《デビルウィンナー》ドロー。デッキ2周目に突入。

ターン終了。

5ターン目(7-6)

 先攻

通常2ドロー。

後攻側《人身御供》発動。先攻側《ミイラくん》、《蒼炎の魔術師ヒトミ》、後攻側全ユニット消滅。

「青ユニット」を軽減コストにして、《創造神機ブラフマー》召喚。《スカルウォーカー》2体を【特殊召喚】。

ターン終了。

後攻

《破壊少女シヴァ》、《白夜刀のカンナ》ドロー。

《トリックオアトリート》をトリガーゾーンへセット。

《デビルウィンナー》召喚。《破壊少女シヴァ》をドロー。

《トリックオアトリート》発動。《魔導士の館》をドロー。

《破壊少女シヴァ》をオーバーライド、Lv2へ。《トリックオアトリート》をドロー。

《トリックオアトリート》、《魔導士の館》をトリガーゾーンへセット。

《KP》Lv3召喚。

《魔導士の館》発動。《見習い魔導士リーナ》ドロー。

《KP》OC。OC効果発動。全ユニットをバウンス。

《見習い魔導士リーナ》をオーバーライド、Lv3へ。《魔導士の館》をドロー。

《魔導士の館》をトリガーゾーンへセット。

《白夜刀のカンナ》Lv3召喚。

《魔導士の館》効果発動。《白夜刀のカンナ》をドロー。

《トリックオアトリート》効果発動。《珍獣の庭》をドロー。

《白夜刀のカンナ》OC。

手札の《白夜刀のカンナ》オーバーライド、Lv2へ。《獣の衝動》をドロー。

《白夜刀のカンナ》Lv3でアタック。先攻側ライフ6。

《獣の衝動》、《珍獣の庭》をトリガーゾーンへセット。

ターン終了。

6ターン目(6-6)

先攻

通常2ドロー。

「青カード」3枚をトリガーゾーンへセット。

うち1枚を軽減コストにして、《創造神機ブラフマー》召喚。《スカルウォーカー》2体と《バンシー》を【特殊召喚】。

「青カード」《ポイズンディナー》発動。先攻側手札2枚、後攻側《破壊少女シヴァ》Lv3、《デビルウィンナー》手札から破壊。その後、CP+1。

ターン終了。

後攻

《ブラッドハウンド》、《カパエル》ドロー。

《カパエル》召喚。《カパエル》ドロー。

《獣の衝動》発動。《KP》ドロー。

《珍獣の庭》発動。《デビルウィンナー》ドロー。

《KP》オーバーライド、Lv3へ。《珍獣の庭》ドロー。

《白夜刀のカンナ》Lv3撤退。

《珍獣の庭》、《デビルウィンナー》をトリガーゾーンへセット。

《KP》Lv3召喚。

《珍獣の庭》発動。《ハッパロイド》をドロー。

《KP》OC。OC効果により全ユニットバウンス。

《カパエル》オーバーライド、Lv2へ。《セレクトショップ》ドロー。

《見習い魔導士リーナ》Lv3召喚。OC効果で捨て札の《KP》を回収。

《KP》オーバーライド、Lv2へ。《KP》ドロー。

《KP》オーバーライド、Lv3へ。《珍獣の庭》ドロー。

《珍獣の庭》をトリガーゾーンへセット。

《ハッパロイド》召喚。《ブラッドハウンド》をドロー。

《珍獣の庭》発動。《ハッパロイド》ドロー。

《ブラッドハウンド》オーバーライド、Lv2へ。《デビルウィンナー》ドロー。

《デビルウィンナー》を軽減コストにして、《デビルウィンナー》召喚。《ブラッドハウンド》ドロー。

《ブラッドハウンド》オーバーライドLv3へ。《ブロックナイト》ドロー。

《見習い魔導士リーナ》でアタック。先攻側ライフ5。先攻側ジョーカーゲージ蓄積完了。

ターン終了。

7ターン目(5-6)

先攻

通常2ドロー。

《ワンダフルハンド》ドロー。

「青ユニット」を軽減コストにして、《スカルウォーカー》召喚。

「青カード」「無色カード」をトリガーゾーンへセット。

《ワンダフルハンド》発動。5枚ドロー。

「青ユニット」を軽減コストにして、《ダークテイマー》召喚。効果発動で《スカルウォーカー》を破壊し、CP+2。

《スカルウォーカー》効果発動。捨て札からユニットを1枚回収。

「青ユニット」を軽減コストにして、《バンシー》召喚。【不死】ユニット1枚ドロー。

「青ユニット」を軽減コストにして、《ルサルカ》召喚。《タナトス》を【特殊召喚】。

1回オーバーライド。1枚ドロー。

ターン終了。

「無色カード」《忘れられし地下書庫》発動。1枚捨て2ドロー。

後攻

手札7枚のため、ドローなし。

《ブロックナイト》召喚。《ハッパロイド》ドロー。

《ハッパロイド》オーバーライド、Lv2へ。《ブロックナイト》ドロー。

セレクトショップ》をトリガーゾーンへセット。

《見習い魔導士リーナ》Lv3撤退。

《デビルウィンナー》撤退。

《カパエル》Lv2をトリガーゾーンへセット。

《KP》Lv3召喚。OC効果発動で全ユニットバウンス。

《ハッパロイド》オーバーライド、Lv3へ。《カパエル》ドロー。

《ブロックナイト》オーバーライド、Lv2へ。《トリックオアトリート》ドロー。

《トリックオアトリート》をトリガーゾーンへセット。

《ハッパロイド》Lv3召喚。《両成敗》ドロー。

《ハッパロイド》OC。その後、アタックで先攻側ライフ4。

《トリックオアトリート》発動。《ブロックナイト》ドロー。

《ブロックナイト》オーバーライド、Lv3へ。《トリックオアトリート》ドロー。

《ブロックナイト》Lv3召喚。ドロー効果は不発。《ブロックナイト》OC。

《トリックオアトリート》をトリガーゾーンへセット。

《ブロックナイト》Lv3アタック。先攻側ライフ3。

《トリックオアトリート》発動。《人身御供》ドロー。

《カパエル》Lv2を軽減コストにして、《白夜刀のカンナ》Lv3召喚。OC後アタックで先攻側ライフ2。

セレクトショップ》をトリガーゾーンへセット。

ターン終了。

8ターン目(2-6)

先攻 

通常2ドロー。

「青ユニット」を軽減コストにして、《創造神機ブラフマー》召喚。《スカルウォーカー》2体、《バンシー》を【特殊召喚】。

「青ユニット」を軽減コストにして、《タナトス》を召喚。

ターン終了。

後攻

《人身御供》、《見習い魔導士リーナ》ドロー。

《カパエル》召喚。ドロー効果は不発。

《両成敗》1枚目発動。先攻側《創造神機ブラフマー》と後攻側《白夜刀のカンナ》Lv3消滅。

《両成敗》2枚目発動。先攻側《タナトス》と後攻側《ハッパロイド》消滅。

セレクトショップ》発動。「無色カード」を破壊。

《ブラッドハウンド》Lv3召喚。OC効果で《バンシー》に4000ダメージ与えて破壊。

《ブラッドハウンド》Lv3でアタック。後攻側《スカルウォーカー》でブロック。

先攻側《スカルウォーカー》破壊。捨て札からユニット1枚回収。《ブラッドハウンド》Lv3 BP-3000。

ターン終了。

9ターン目(2-6)

先攻

通常2ドロー。

オーバーライド1回。

タナトス》召喚。

《蒼炎の魔術師ヒトミ》召喚。

《スカルウォーカー》でアタック。後攻側《カパエル》でブロック。

後攻側《カパエル》破壊。先攻側《スカルウォーカー》Lv2へ。

「青ユニット」を軽減コストにして、《ダークテイマー》召喚。効果発動で《スカルウォーカー》を破壊、CP+2。

《スカルウォーカー》効果発動、捨て札から1枚ユニット回収。

タナトス》効果発動、Lv2へ。

タナトス》レベル上昇で効果発動。後攻側《見習い魔導士リーナ》手札から破壊。

《蒼炎の魔術師ヒトミ》効果発動。《タナトス》Lv3へ。

タナトス》レベル上昇で効果発動。後攻側《人身御供》手札から破壊。

タナトス》OC。

「青カード」《恨みの眼差し》発動。後攻側《ブラッドハウンド》Lv3、《ブロックナイト》Lv3破壊。

タナトス》でアタック。後攻側ライフ5。

「青ユニット」を軽減コストにして、《ダークテイマー》B召喚。《タナトス》を破壊して、CP+2。

《蒼炎の魔術師ヒトミ》効果発動。《ダークテイマー》B Lv2へ。

「青カード」《ポイズンディナー》発動。先攻側手札なし。後攻側《KP》、《人身御供》手札から破壊。その後、CP+1。

ターン終了。

後攻

《見習い魔導士リーナ》、《破壊少女シヴァ》ドロー。

ターン終了。

10ターン目(2-5)

先攻

3体でアタックするもライフ差を埋めきれずサレンダー。決着。

備考、感想

  • 後攻側デッキの《両成敗》は1枚。1周目の持ち越しが残ったため、8ターン目の展開になった。

 

【珍獣デッキ】ということで長くなるだろうな、と思ったら想像以上でした。平日に【珍獣デッキ】が来たらおやすみかもしれません。

2016年1月18日付エラッタ(カードパラメータ調整)への感想

sega-coj.blog.jp

2016年1月15日の公式「ブログ」にてエラッタの全内容が発表されました。「お知らせ」からリンクを飛ばしてやればより親切なのに、と思いますが、発表タイミングとしてはちょうどいいくらいではないでしょうか。

あの、ツイートさえなきゃなぁ・・・。

 

清書版もam.segaにあがってます。こっちも「お知らせ」からはつながっておらず、どうも発表源同士の風通しが悪いのは相変わらずです。

 

以下、エラッタ内容の感想です。

全体

弱体化調整は今までよりも大きく振っている傾向があります。従来だったなら《雷鎚・ミョルニル》は3000/3000/3000だったでしょうし、《シャドウメイジ》も2CPだったでしょう。

有料SRカードへ容赦なく手を入れたのも特徴です。特に《破壊少女シヴァ》への調整は、「弱体化はよ!!はよ!!」と声高に叫んでいた人ですら、本当に行われるとは思ってなかったでしょう。

 

強化調整は《原初神ガイア》が目を引きます。7000ダメージともなれば、ほとんどのユニットは残りません。他は出番が薄めのSRにテコ入れした印象です。《天帝インドラ》の変更は消滅回収が充実した今、強化と言いきれるかは悩みどころですが。

 

《フラワーアレンジメント》もテコ入れされ、いよいよ、手入れが放置されている産廃SRは《現世のイザナギ》くらいになってきました。《星の願い》、《強欲の代償》あたりに強化調整が逸れて、うすしおな感じがより強調される予感がします。

個別

《聖吹のシルフ》

旧:対戦相手の進化ユニットが出るたび、2体行動権消費

新:対戦相手の進化ユニットが出るたび、全ユニット行動権消費

 

進化妨害のえげつなさが一気に上がりました。

とはいえ、四大精霊の進化抑制効果は、進化ユニットの登場で破壊、【沈黙】されると発動できないため、1体では所詮それなりでしかありません。

《シルフ》の進化抑制効果が「進化出したら殺すマン」級まで引き上がったので、《海鳴りの精ウンディーネ》、《鼓舞の精ノーム》といった被プレイヤーアタック強い組とチームを組んで【センポジ精霊】再結成があるかもしれません。

【戦神・毘沙門】? そのための《人の業》でしょう。【闇神・ツクヨミ】? あー・・・えっと、その。

 

《海王ポセイドン

旧:インターセプトを2枚回収。

新:捨て札を2枚回収。

 

スリム化だけじゃ駄目だったよ、ということで再調整です。ユニットやトリガーを回収できるようになった反面、特定のインターセプトの再使用には向かなくなりました。コンボ要員として運用していた人には悲報でしょう。

ユニットの回収ができるようになったので、先攻2ターン目軽減込み《ポセイドン》で軽減で投げたユニットと土台の回収も可能です。【珍獣デッキ】が下火になってますし、これなら、隠された第2能力を十分発揮できるのはないでしょうか。

 

ただ、これでも採用率は大して変わらないでしょう。Ver1.2はいわゆる《蠅魔王ベルゼブブ》セットでして、《蠅魔王ベルゼブブ》が3枚揃った人はもう購入することはありません。稀にすごい勢いで《ベルゼブブ》が揃ったから《人身御供》のためにもう少し買い足す、くらいでしょう。

登場から1年経ち、トレードやらヤフげふんげふんで《蠅魔王ベルゼブブ》と《人身御供》だけ揃えてる人は多いでしょう。持ってないものは使えません。本番は固定セットへの投入後か春以降だと思います。

《鬼神・スサノオ

旧:《強制防御》付与はLv2まで。オーバークロック時、自分以外全員の基本BP-3000。

新:《強制防御》付与のレベル制限撤廃。オーバークロック時、対戦相手全員の基本BP-2000。

 

相手3000BP組がBP1000で残ることと、中堅ユニット1体を【強制防御】+【貫通】で爆発させるのとを天秤にかければ、後者の方が重いでしょう。この調整は強化調整だと思います。

ただ、《スサノオ》らしくない、って言われると確かにらしくないイメージはあります。これだとなんだか重い《ジークフリート》感があってイラストほど暴れてる感じがしません。

《原初神ガイア》

旧:登場時自分以外に5000ダメージ。

新:登場時自分以外に7000ダメージ。

 

今回の強化調整の目玉。効果は3つに分けられているので、ターン開始時効果と被破壊時効果は現役です。

【秩序の盾】を持っていなければ、ほとんどのユニットは爆発四散ですから強烈です。逆に【秩序の盾】持ちが並ぶ場合の軽減送り度もアップです。

さすがにここまで来れば使う人も増えるはずです。《人の業》に飲まれて泣くかもしれませんがそれはそれ。

《フルーレティ》

旧:進化ではなく、3CPまでの【悪魔】ユニットを【特殊召喚】。

新:進化ではなく、5CPまでの【悪魔】ユニットを【特殊召喚】。

 

登場直後にスピム持ちもりもり【悪魔デッキ】で環境を騒がせ、その直後に速攻で《三日天下》の力に屈し、スピムいじめ軍団に屈し、4ptにまで落ちた女が復活を狙って強化です。

5CPまで、と言いますが、現状では全ての【悪魔】ユニットは5CP以下ですので、進化ではない【悪魔】ユニットを蘇生する、と言い換えていいでしょう。

《ネビロス》2種に、《パズズ》に、《蠅魔王ベルゼブブ》に、《魔軍総帥アスタロト》・・・夢は広がりそうです。

フレイヤ

旧:プレイヤーアタック被弾時、2CPまでの【戦士】ユニットを【特殊召喚】。

新:3CPまでの【戦士】ユニットを【特殊召喚】。対戦相手ターン終了時に1CPの【戦士】ユニットを【特殊召喚】。

 

《粛清の聖騎士》が蘇生対象に含まれるのは重要です。従来の【戦士】デッキでは他の3CP【戦士】となると《ディオーネ》くらいですが、蘇生可能なら《リーフィア》や《護符剣士ライマル》など素で出すにはちょっと、というユニットも選択肢になるでしょう。

1CP【戦士】も《残光の騎士》の他に《ソードファイター》、《ブッシュファイター》、《ポクポくん》となかなか充実しています。

ほっといてもユニットが生える特性は《アリアンロッド》と相性がいいですから、今まで亜流の感じがあった【アリアンロッド戦士】が表舞台に出てくるかもしれません。

《磯風参式》

旧:このユニットが破壊された時、【侍】ユニットを1枚引く。

新:このユニット以外の【侍】ユニット以外が破壊された時、【侍】ユニットを1枚引く。

CP修正:4CP→3CP

 

【侍】は横に並べてこそですから、ドロー力もCP/BP比も強化されて青の【侍】選択肢に入ったと思います。

これと他に【侍】が1体いればそれで3CP,7000BPってのは地味に強いですし、《磯風参式》が2体いて、他の【侍】が死んだら2ドローってのも力強く感じます。

 

とはいえ、すでにスペースはギチギチです。何を抜くのか、それとも採用を見送るのか、すぐには結論が出なさそうです。

《破壊少女シヴァ》

CP修正:2CP→3CP

 

そらそうよ。

実装直後こそ《シヴァ》→《シヴァ》をやる際に運用ミスして自爆する人が後を絶たず、ヤバさを共有する層は意外と多くはありませんでした。私も、自爆で何回か勝たせてもらったので、超ヤバそうだったけど、なんだかんだで調整されてるのかな? と思ってしまったくらいです。

しかし、所詮、基本プレイングの問題。時間が経てば、そんなことをする人はいなくなり、堂々の最強ユニットになってしまいました。《統制者ヴィシュヌ》が5CPにいたのも痛かった。

今後はまっとうな破壊少女ライフを送るでしょう。3CPでも十分に強いユニットです。

 

ただ、ゲームバランス的にしょうがないとはいえ、異常に強力なSRを出したあとから弱体化調整をかけるのは、今後の購買意欲に大きな傷に与えかねないので、できるだけ避けてほしいところです。

いわゆる、どうせ弱体されるから買うのやめとこからの全然弱体されない、クソゲーだからもう引退しよ、のソシャゲーなんかで見られがちな負のコンボです。

COJは現実的な価格(安いとは言っていない)でフルコンプできますので、ソシャゲーを例に出すのはちょっと違いように思わなくもないですが、とにかく、エラッタに甘えないで、ちゃんと発売前に調整できるよう体制を整えてください。

《天帝インドラ》

旧:対戦相手の2CPユニットは【破壊】。

新:対戦相手の2CPユニットは【消滅】。

 

《選ばれし者》系デッキが流行しているので、環境から見て強化かどうかははかりかねます。

ただ、【昆虫デッキ】相手にとっては間違いなく超強化です。《グリーアント》が何もないかのように消されるとか、悪夢以外の何物でありません。

あ、青に対しても地味にプレスが強くなりました。

 

《統制者ヴィシュヌ

旧:対戦相手ユニット攻撃時、基本BP-1000。

新:削除。

 

複数並んだ時のクソさがハンパなかったので、分からんでもないですが。

テキストがほんと地味になったな。登場時の基本BP-2000はいまだに強烈ですので、性能的にはSRの面目を保ってはいますが、地味。《勇王機神バトルカイザー》のほうがよっぽどSR感ある、という意見を見ましたが私もそう思います。

それに【武身】に対しては、本当にただでかいだけの【秩序の盾】持ちになってしまうので、申し訳程度でいいから防御的な能力を追加して、SR感を出してほしかったところです。

【固着】は望み過ぎですし《バトルカイザー》と被りますから、ここはひとつ【無我の境地】とかどうでしょう。地味か。

《フラワーアレンジメント》

旧:4属性のユニット(赤、青、黄、緑の4体)いる時にユニットを出すと2ドロー。自分ターン開始を迎えると対戦相手ユニットを1体選んで消滅。

新:3ドロー、または、2体選んで消滅。

 

【《フラワーアレンジメント》入り4色珍獣】ってのは今までも稀にいました。条件がクソ厳しいものの、手札が純増してDOB4ptってのはそれなりの魅力があったのでしょう。

エラッタ後もDOB4ptを脱出できるとは思いませんが、ひとつ試しに使ってみようじゃないか、という気にさせる程度には強くなったと思います。

《雷鎚・ミョルニル

BP修正:4000/4000/4000 → 2000/3000/4000

 

そらそうよ、というよりは驚きが大きいです。

彼女の手で《カイム》が過去のものにしたところまでは予定通りだったのでしょうが、全盛期の《カイム》同様、他の3CP黄も大量に過去のものにしてしまったのがアウトだったようです。

残ったのは根本的に軸が違う《ダークプリースト》くらいじゃないですか? あれだって初手に繰り出すもんじゃないし。

 

《鏡盾・イージス》で【秩序の盾】ガード決めてると思ったら、武身転生でいろんな小火力1発で蒸発する子に変わる、という仕様になったことで、デッキ作成にどう影響するか注目です。

とりあえずは《金剛・ヴァジュラ》との採用率差がどうなるか、でしょうか。

《シャドウメイジ》

CP修正:1CP→3CP

 

そらそうよ。

なんでエラッタ前の仕様で大丈夫だと思ったのか、テストプレイの風景を知りたい。環境がサムライ城爆発ジャッジの二の舞にならなかったのが奇跡だと思います。

 

とりあえず、現在の【レベルコントロール】はおしまいです。ただし、《ヒュプノス》と違って、破壊されて効果があるユニットですから、新しい運用方法を見つけて帰ってくる可能性は十分にあります。

《創造神機ブラフマー》は登場時に呼ばなくなりましたが、ターン開始時には呼んでくれます。《ルサルカ》の新しいメンバーにもなりました。

《光鷹丸》の奇声範囲からは外れ、新生《天帝インドラ》の射程の外にも出ました。

 

弱体化は免れませんが【レベルコントロール】自体は、環境の一線でなんだかんだでよろしくやっていくんじゃないですかね。

2015年 1月15日 頂上対決 手稲猫動画文字起こし

キャッツアイ手稲店のCOJ用アカウント「手稲猫@coj」さんは、毎日頂上決戦のリプレイ動画(勝ち側)を上げています。

この記事シリーズは、リプレイ動画のアクションを文字に起こしたものです。

私が飽きるまで続きます。

以下、記録です。

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先攻:京極院沙夜(冥札再臨?)【海洋デッキ】

後攻:京極院沙夜(冥札再臨?)赤黄【巨人デッキ】?

対戦結果:先攻の勝利

初期手札(先攻)

《始世姫ジョカ》、《バンシー》2枚、《イシュタル》

1ターン目(7-7)

先攻

《バンシー》をオーバーライド、Lv2へ。《虹色のキャンパス》をドロー。

《バンシー》Lv2を召喚。《イシュタル》をドロー。

ターン終了。

後攻

通常ドロー2枚。

《デビルウィンナー》召喚。赤ユニットを1枚ドロー。

《デビルウィンナー》を土台にして、《裁きのマーヤ》召喚。フィールド効果で先攻側ユニットBP-1000。

《裁きのマーヤ》でアタック。先攻側ライフ6。

ターン終了。

2ターン目(6-7)

先攻

《海底の楽園》、《冥王ハデス》ドロー。

《バンシー》Lv2でアタック。後攻側ライフ6。

《虹色のキャンパス》をトリガーゾーンへセット。

《イシュタル》を召喚。後攻側へ《ウィルス・成》を【特殊召喚】。

《虹色のキャンパス》効果発動。《イシュタル》【スピードムーブ】付与により、攻撃制限解除。

《イシュタル》でアタック。後攻側ライフ5。

《海底の楽園》をトリガーゾーンへセット。

ターン終了。

後攻

通常ドロー2枚。

《裁きのマーヤ》でアタック。先攻側ライフ5。

「赤ユニット」を軽減コストにして、《火炎将軍スルト》召喚。先攻側《海底の楽園》破壊。

ターン終了。

《ウィルス・成》効果発動。《火炎将軍スルト》Lv2へ。

3ターン目(5-5)

先攻

《大魔導士リーナ》、《闇神・ツクヨミ》ドロー。

《始世姫ジョカ》を軽減コストにして、《大魔導士リーナ》を召喚。効果発動で後攻側《火炎将軍スルト》を破壊。

《バンシー》でアタック。後攻側ライフ4。

《イシュタル》でアタック。後攻側ライフ3。

《闇神・ツクヨミ》をトリガーゾーンへセット。

ターン終了。

後攻

通常ドロー2枚。

《裁きのマーヤ》でアタック。先攻側ライフ4。

《デビルウィンナー》召喚。赤ユニット1枚ドロー。

《エンジェルビルダー》召喚。

ターン終了。

《ウィルス・成》効果発動。《デビルウィンナー》Lv2へ。

《ウィルス・成》寿命により除外。

4ターン目(4-3)

 先攻

《闇神・ツクヨミ》、《冥王ハデス》ドロー。

《バンシー》でアタック。後攻側《エンジェルビルダー》でブロック。

後攻側:《エンジェルビルダー》効果発動。自身のBP+1000。

先攻側《バンシー》破壊。後攻側《エンジェルビルダー》Lv2へ。

《冥王ハデス》をオーバーライド、Lv2へ。《封札の死壊石》ドロー。

《闇神・ツクヨミ》(3ターン目に差した)を軽減コストにして、《イシュタル》召喚。後攻側へ《ウィルス・成》を【特殊召喚】。

《闇神・ツクヨミ》(4ターン目にドローした)を軽減コストにして、《冥王ハデス》を召喚。

《冥王ハデス》効果発動で、後攻側《デビルウィンナー》、《エンジェルビルダー》破壊。

《イシュタル》、《大魔導士リーナ》、《冥王ハデス》のアタックで後攻側ライフ0。決着。

備考、感想

先攻側デッキは《海底の楽園》と《虹色のキャンパス》から【海洋デッキ】と判断しました。ただし、試合では1体も【海洋】ユニットは出てきません。

《ヴォジャノーイ》だけ入ってる【レベルコントロール】、という可能性もありますが、単純に【海洋】ユニットを引いて来なかったと考えるのが自然でしょう。

 

2ターン目《海洋の楽園》セットと3ターン目《闇神・ツクヨミ》の先置きは、後攻側が【トリガーロスト】だった場合、《魔槍のリリム》からの《アサルトフレイル》が危ないように思えます。

ツクヨミバアル】あたりと踏んでセットしたのか、【トリガーロスト】と踏んでその上であえて置いたのか。

2015年 1月14日 頂上対決 手稲猫動画文字起こし

キャッツアイ手稲店のCOJ用アカウント「手稲猫@coj」さんは、毎日頂上決戦のリプレイ動画(勝ち側)を上げています。

この記事シリーズは、リプレイ動画のアクションを文字に起こしたものです。

 私が飽きるまで続きます。

以下、記録です。

------------------------------------------

先攻:京極院沙夜(?)青赤【イザナミレベルコントロール】+【舞姫

後攻:黒野時矢(?)【緑単】?

 対戦結果:先攻の勝ち

 初期手札(先攻)

《イシュタル》、《シャドウメイジ》、《ミイラくん》、《幽世のイザナミ

1ターン目(7-7)

 先攻

《シャドウメイジ》召喚。

《ミイラくん》召喚。

ターン終了。

後攻

《エリートシーフ》召喚。1ドロー。先攻側《イシュタル》手札から破壊。

「緑カード」をトリガーゾーンへセット。

ターン終了。

2ターン目(7-7)

先攻

《魅惑のテレス》、《丹花のリンリン》ドロー

《シャドウメイジ》でアタック。後攻側《エリートシーフ》でブロック。

《シャドウメイジ》破壊。効果発動で《エリートシーフ》にOC効果発動禁止付与とレベル3上昇。

《魅惑のテレス》を軽減コストにして、《幽世のイザナミ》召喚。

《幽世のイザナミ》効果発動。《エリートシーフ》破壊。後攻側ライフ6。

《ミイラくん》アタック。後攻側ライフ5。

ターン終了。

後攻

通常ドロー2枚。

《エリートシーフ》召喚。1ドロー。先攻側《丹花のリンリン》手札から破壊。

「無色のカード」をトリガーゾーンへセット。

ターン終了。

3ターン目(7-5)

先攻

《幽世のイザナミ》、《始世姫ジョカ》をドロー。

《幽世のイザナミ》でアタック。後攻側ライフ4。

ターン終了。

後攻

通常ドロー2枚。

「緑カード」《加速装置》発動。手札を1枚捨てCP+1。

後攻側《幽世のイザナミ》効果発動。《シャドウメイジ》を回収。

《勇王機神バトルカイザー》を召喚。

「緑カード」をトリガーゾーンへセット。

《エリートシーフでアタック。先攻側ライフ6。

4ターン目(6-4)

先攻

《絶妙な挑発》、《闇神・ツクヨミ》ドロー。

《絶妙な挑発》をトリガーゾーンへセット。

《シャドウメイジ》召喚。

《絶妙な挑発》効果発動。《勇王機神バトルカイザー》にOC効果発動禁止付与とレベル3上昇。

《闇神・ツクヨミ》を軽減コストにして、《幽世のイザナミ》B召喚。

《幽世のイザナミ》B効果発動。《勇王機神バトルカイザー》破壊。後攻側ライフ3。

《幽世のイザナミ》Aアタック。後攻側ライフ2。

《ミイラくん》アタック。後攻側ライフ1。

ターン終了。

後攻

サレンダー。ここで決着。

 

備考、感想

これはひどい(動画的には1日ぶり2回目)

 

《加速装置》は《イザナミ》の捨て札回収を見てプラン変更したように見えました。

本当に《バトルカイザー》の予定だったのか、別の何かを目指すつもりだったのか気になるところですが、それはゲームセンターに行った人のみぞ知る、というところでしょう。

 

ちなみに、1月18日実装のエラッタで《シャドウメイジ》は一気に3CP送りとなり、ここまで高速な《イザナミ》フルボッコはできなくなります。

この記事ではこれ以上エラッタに触れませんが、「使い捨てカードの効果を同コストの場に残るカードに持たせる」と大抵ろくなことにならないのは、古今東西を問わずTCGのお約束なのだと実感します。