三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

新カードセット「マーヤと愉快なしもべ達(珍獣セット)」の話

今日もイベントを歩いています。今日の結果は2-2。これで合計7-12(36%)となりました。【三日天下四聖獣】の2戦は脇に置いても7-10(41%)。勝つつもりのデッキを持ち込んでこの勝率はかなり残念な空気です。

やはり【ヒトミプロメテ】(含む【ディナー型ハンデス】)の考え方、というのがよく理解できていないのでしょう。《ポイズンディナー》がトリガーゾーンに刺さったまま撃てなかったり、《プロメテウス》が全然爆発しなかったりと悲しい状況を作ってしまいがちでした。同系統のリプレイを見て目下勉強中です。

 

さて、4月2日付で新カードセットの情報がありました。
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「収録カードリスト」

SR:《裁きのマーヤ》1枚
SR:《ダークマター》1枚
VR:《絶望の天魔アザゼル》1枚
R:《トリックオアトリート》3枚
R:《黒影王の巨手》1枚
UC:《学びの庭 》3枚
UC:《チェインフレイム》1枚
C:《デビルウィンナー》3枚
C:《ブロックナイト》3枚
C:《ナイトメアシープ》3枚

1月に販売された「新年大御神楽」を購入していれば《人身御供》《カパエル》《白夜刀のカンナ》も保有してますので、組み合わせればほぼ完成形の【珍獣】が完成するという強烈なラインナップになってます。

しかもこれだけのカードを詰めて10クレジット。《裁きのマーヤ》が10クレジットで確実に入手できる、というのも大きいですが《ダークマター》がえらい。これを買えば大金はたいて《守神・不動明王》をコンプする悲劇に遭わずに済みます。

販売期間は4/9-4/22。《裁きのマーヤ》が3枚になるよう購入するのが良いでしょう。あふれた《デビルウィンナー》とか《ブロックナイト》とかはターミナルにくっついてるリサイクル用Aimeにでも流し込んであげると喜ばれると思います。

 

 

ですが、強烈すぎて胡散臭いというのが正直な感想です。

去年発表したカードセットの売り上げが失敗だったので改善されたとか、よかれと思って古い1.1系列のカードを安価で提供したとか、前向きに考えればこんなところが理由となるでしょうが、過去が過去だけになにかよからぬことを考えてる予感がします。