三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

エージェントの話 【星 光平】

エージェントの話、3つ目はキャストオフコスチュームで本当にキャストオフした男【星光平】です。

 

星くんのジョーカーといえば《ライズアンドシャイン》。【スピードムーブ】との相性が非常に良いため、【スピム祈り御供】系列や【珍獣】系列のデッキとコンビを組んで大暴れしました。多くのプレイヤーはこの《ライズアンドシャイン》が10レベルになってて、他は、えっと、その・・・となってるはずです。

《ライズアンドシャイン》のイメージが非常に強いので、同速の《シューティングスター》や《スターバースト》は警戒されません。《スターライト》も4速であり、他3種とはあまり速度が変わらないので先入観を持っているとなかなか見抜けなかったりします。

これらを選択しているプレイヤーとあたった場合、たいていデッキ本体もオリジナル路線を全力で突っ走ってるのでわからん殺しになりがちです。イベントの場合は単に《ライズアンドシャイン  》取得のために育成しているだけの場合もありますが。

 

 

 星くんといえば、キャストオフコスチュームで半裸になっていたのが印象的でした。真顔なところが辛い。コスチューム選択のたびにぴよんぴよん飛んでるのも笑いを誘います。

 

公式サイトのキャラクター紹介ページでは、

音楽を愛し、音楽に生きる好青年。
その明るさとは裏腹に複雑な家庭環境で育っており、貧しい生活の中、義理の妹を1人で養ってきた。
ある日、兄妹で電脳空間に飲み込まれる事故に遭遇。その際に妹を守る為、エージェントとしての才能を覚醒させる。

とありました。また、R&D公式サイトの記事では「星くんのステージは、エージェントになって上京する前に義理の妹と暮らしていた場所。彼女の出身地でもある。」という説明がありました。

「複雑な家庭環境で育っており、貧しい生活の中」という設定文から、東京のボロアパートに義理の妹と2人暮らしで親は借金だけ残して行方不明、みたいなイメージだったんですが、漫画版を読んだ後だと金持ちだけど愛人とか囲いまくる親にキレて義理の妹を連れて家を出たような印象があります。貧乏な家庭で育ったという感じじゃなさそうですしね。

 

小説ストーリーでは、星くんが義理の妹を非常に大切に思っているということがわかります。例え、名前すらわからなくても、漫画では1コマもでてなくてMICAちゃんばっかり顔出してたとしても、義理の妹についてはそれだけわかれば十分かもしれません。

個人的には8人目のエージェントで登場させるつもりだったんじゃないかな、と思っています。男4人で女3人、女子大生、女子高生、女子中学生、とくれば新エージェントは女子小学生でしょう。ちょうどいい枠です。OLはアクティスが担当な。