三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

J3に上がった話

今日、ゲーセンに行く機会があり、10戦やったら5勝5敗で昇格に成功しました。

次は25000AP必要なんですってね。2016年中にJ2になれるか心配です。

 

今回使用したデッキも【昆虫】デッキ。以前の記事でちらっと「5連勝してほくほく」とか言ったデッキのマイナーチェンジ版です。

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ひょんなことから《グラスホッパーBLACK》が2枚手に入ったので、《グラスホッパーガール》から変身してもらいました。

前回プレイした時は《エクスプロージョン》が4ptでおいしかったのですが、2ptになってしまったので、失われた4pt分のポイントは《武器破壊》1枚を外し、《リザードナイト》で調達することで【A昆虫デッキ】としました。

 

先攻の初動は《ギザルゴン》か《グリーンアント》です。《キュベレー》が6000BPあるおかげで、《ギザルゴン》→《キュベレー》→緑伏せ《ギザルゴン》アタックという動きがやれるようになりました。2ターン目に昆虫を展開しなくても攻撃に入れるのはなかなかいい感じです。《生産工場》は第2効果を重視して設置します。

 

後攻は《キュベレー》を狙い、7000BP【貫通】を作って圧力をかけながら、《グリーンアント》や《パピヨンガール》を展開していきます。次点は《リザードナイト》、それもだめなら《グリーアント》と涙の1CPポイ捨てです。運よく《アーミーアント》が来ればセット出しできますが。

初動《パピヨンガール》はこのご時世だと即殺虫になりそうなので、基準には持ちませんでした。《ギザルゴン》は一気にLv3になれるまで温存です。中途半端なところで出したところで他の昆虫もろとも殺虫されるだけです。

 

先攻、後攻ともに最後は《統制者ヴィシュヌ》が平和を訴えて終了させます。《狂神アレス》が破壊の限りを尽くして終わるパターンもあります。

 

《エクスプロージョン》は、主に《ユグドラシル》を焼却するために入ってました。今日の試合ではありませんでしたが、ウィルスと《パールヴァティー》のセット焼きもかなり強力です。

 

今回は《ミューズ》が来なかったので、比較的やりやすい日でした。その代り1日に3度も先攻2ターン目《暴虐王バアル》→バアルの評論で昆虫と私のライフが大炎上→半泣きで《ヴィシュヌ》→《ヴィシュヌ》黙りました。orかくたんしました、で死んでいきました。

このデッキ、《エクスプロージョン》のおかげで7000BP、8000BP級はこんがり焼けるけど、5000BPはCP不足でうまく焼けない、という盲点がありました。5000BPの奴らは今まで拳で解決してたので、アイツみたいに拳で戦う前に大砲ぶち込んでくる奴はどうにもなりません。

時間帯を間違えていたら昇格どころか炎上だったかもしれませんね・・・。