神獣デッキでイベント20thを終わらせてきた話
【神獣デッキ】が【武身デッキ】をズタボロにできると聞いたので、こんな感じで【神獣】+【加護】+【次元干渉】なデッキを作りました。
結果は9戦やって6勝3敗。今日も【武身デッキ】と当たり続けましたが、それらにはだいたい勝てました。
3敗のうち2敗も【武身デッキ】ですが・・・。
初手は先攻は《エンジェルビルダー》、後攻は《黄金蝶の少女》+《麒麟》で行いました。先攻の次点は《ミョルニル》、後攻の次点は《角端》か《大魔導士リーナ》でしょう。
青主体のデッキは【武身デッキ】相手が苦しいと聞きますので数が少ないのでしょう。《闇神・ツクヨミ》に襲われることはほとんどありませんでした。9戦やって青主体のデッキは1回だけでその時に使われただけです。
【神獣】部分は、例によって【不滅】の【神獣】ユニットで永久ガードしつつ攻め手が来るのを待つ、という動きになります。ガード中はどれだけBPが上がってようと【貫通】がついてようと関係ありません。
最終的には《ゴールドクラウン》、《ジャッジメント》あたりでなだれ込んで終了させます。ライフが5なので序盤から《麒麟》と《獣忍狼牙》でラッシュして終わらせる試合もありました。
1CPユニットがいないため、【次元干渉】を抑えるユニットが減っており、そこを狙って《獣忍狼牙》と《アルテミス》を入れました。《獣忍狼牙》は先攻で繰り出すと役に立ってくれましたが、《アルテミス》はほとんど軽減送りでした。
3CPなら【加護】つきの《グレイスウルフィン》のほうが良かったかもしれません。もしくはブロック不能常連の《白夜刀のカンナ》か。
《ライトシールド》は役に立った試合もありましたが、アタックに使える別のパンプにしたほうが良かったように思います。【武身デッキ】が流行していることを考えると《闇取引》よりは《蜀漢の英雄、趙雲》が使いたいところです。もしくは《英雄の剣》。
昨日と合わせて11勝8敗。☆は123個になりました。イベントの内容自体は嫌いではなかったのですが、決着ターンが長くても短くても1試合やるたびに疲労を感じたのと、《静かな夜》が3枚使われる世界が想像できなかったので、今回はここで終了です。
《蜀漢の英雄、趙雲》の時の二の舞になったらその時は笑うだけです。