三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

エージェント選択の話 (鈴森 まりね )

まりねは本当に出番が多いエージェントです。12/20時点でエージェントポイントランキングTOP100では44まりねでした。

まりねのJOKER、そのうちワンダフルハンドとトリックフィンガーは「明確なコンセプトがある完成形のデッキ」なら何と合わせてもそこそこ以上の相性を持つすてき性能です。ドローばんざい!ドロー絶対正義!

 

 

ワンダフルハンドは「遅くてもいいからごっそり引きたい」デッキで使われることが多いようです。10ターン目まで粘ることがあるようなデッキです。

トリガーに突っ込むだけ突っ込んでから使われれるため、5-7枚引っ張っている印象があります。

2コストはそれなりの重みがあります。「遅くてもごっそり引きたいけど、重量級カードが多いのだわ」という場合はあまり適正はないように思います。引いて、それでターンエンドしてては世話ありません。

ワンダフルハンドはスピード2です。そのため、「アルカナブレイク」を浴びるとまりねブレイクになります。ただ、今のところ「アルカナブレイク」を見る機会はほとんどないので気にする必要はないでしょう。

問題はLvが低いと想像以上に弱いというところです。相手がワンダフルハンドしてくるときはそれなりにレベルを上げてるはずのなので、いつも強いまりねを見せつけられることになりますが、自分で使う場合は少なくともLv5はないと うわまりねよわい になりかねないように思います。

 

トリックフィンガーは「さっさと手札を増やしたい(具体的には2枚)」というデッキで使われるようです。5ターン目くらいで大勢を決めてしまい、10ターン目(実際は7ターン目くらい)までもつれる可能性を想定しないデッキです。

1コストなので序盤で使用しても負担が小さくなっています。ユニットを軽減にぶち込めば0コスト1ドローです。

スピード6なのでたとえLv1でもJOKERが手遅れになることはありません。逆にレベルを上げてもありがたみは感じにくいかもしれません。

トリックフィンガーの必殺技感は正直言って0です。ターン制ゲームだからと言ってスマホをいじってたりすると、知らないうちに手札に入って知らないうちに撃たれることになります。画面はちゃんと見ましょう。

 

 

 

 

怒りのフルチャージ!はフルチャージする前にマッシヴサージがどんな目に合ってるか考えたほうがいいと思う。怒りゲージ不足で出落ちになってることもあるし。

ドリームキャッチャーでドリームをつかみに行ってる人は今のところ一度も見たことない。使ってる人はいるらしいんだけど。

3,4番目が趣味人用のJOKERであるため、必要なジョーカー育成がすぐ終わるという点では、新規参入者(ただし、ターミナルで金を注いだ人)向けのエージェントなのかもしれない。

 

 

以下覚え書き

鈴森まりね【THE MAGICIAN】

1 ワンダフルハンド

コスト 2 スピード 2 初期所持

手札が7枚になるまでカードを引く。

 

2 トリックフィンガー

コスト 1 スピード 6

カードを2枚引く。

 

3 怒りのフルチャージ!

コスト 2 スピード 4

あなたのユニットの基本BP+[あなたのライフダメージ*1000]

 

4 ドリームキャッチャー

コスト 7 スピード 2

効果 あなたのCPを+12する。