三流エージェントのCOJメモ帳

コードオブジョーカーのあれこれを書き散らすブログ。

ニコ生直前にコミック特典の話

バージョン1.4直前ニコ生で《武の化身・呂布》、《傾国の美女・貂蝉》と一緒に公開するのかと思っていたら、昨日のうちにしれっと公開されていました。いまさらですが、ちょっと書いてみます。

 

《1000年の想い人》
コスト:0 カテゴリー:トリガー レアリティ:PR
あなたのターン開始時、あなたのライフが1以下で、あなたのフィールドにユニットが0体以下の場合、あなたのデッキからカードを2枚まで選んで手札に加える。

 

これもまた書籍PRらしい1枚です。ゴールデンメンバー(《阿修羅百式》的な意味で)入りは確定間違いなしです。

ずいぶん前に出た《次元トラベラーかぐや》の時にも思ったことですが、一発逆転できるかも系カードは開発者側で想定した一発逆転ルートを作っておくものです。確率はともかくとして。

ライフ1ユニット0体から、どんな2枚を引けば一発逆転できるルートがあると考えているのかまるでわかりません。弾幕STGじゃないんですから「ねっしんなプレイヤーが開発でもまったく思いつかなかったスペシャルなコンボをワンチャン開発するかもしれない」みたいな投げ込みはよくないと思います。

イラストでも骨になってますし夢も希望もありません。

 

 

 

話は変わりますが、COJ漫画は「原作」「構成」「漫画」の3職で描かれました。

原作:セガ(の誰か)、構成:木村明広、漫画:今拓人 なのですが、間にガバガバ対戦シーンを入れようって言った人は誰なんでしょうね。

ゲームなんか脇にほおりなげて、ターミナルのアニメみたいにどっかんどっかんやるだけでまったく同じストーリーでも10倍はよくなったと思うんですよ。